ガハハいかれずおじさんの日記(晴れる屋第12期ヴィンテージ神挑戦者決定戦優勝レポです)

はじめに

いつもお世話になっております。忍者です。

今回も懲りずにヴィンテージ神挑戦者決定戦に参加してきましたので、その様子をお届けしたいと思います。
最後まで楽しんでいただければ幸いです。

ヴィンテージ環境について

まずは、いつも通り現在のヴィンテージ環境の説明から入らせていただこうと思います。

国内のビッグイベントとして、今年はエターナルウィークエンドアジアがありました。

ここには160名を超えるヴィンテージプレイヤーが集まり、しのぎを削りました。
特に優勝のサバイバルデッキが認識されるとともに最も輝いた瞬間であるといえるでしょう。

その後のメタゲームはMUD、パラドキシカルストーム、ジェスカイコントロールがtier1となっており、そこにサバイバルを含めた各種デッキが追従する状況でした。

10月に入りラヴニカのギルドが発売されて墓荒らしが《暗殺者の戦利品》を手に入れています。

さて、私はこの環境を見据えた上で、オースを選択することにしました。(いつもの茶番)

ドルイドの誓い

※編注:オースおじさんは環境に関係なくオースを使い続けています

使用デッキ

高橋 研太
Main Deck(60 cards)
1 冠雪の島 [商品検索]
2 Tropical Island [商品検索]
3 Volcanic Island [商品検索]
3 沸騰する小湖 [商品検索]
2 燃え柳の木立ち [商品検索]
4 禁忌の果樹園 [商品検索]
1 Library of Alexandria [商品検索]
1 露天鉱床/Strip Mine [商品検索]
1 業火のタイタン [商品検索]
1 引き裂かれし永劫、エムラクール [商品検索]
1 Black Lotus [商品検索]
1 Mox Pearl [商品検索]
1 Mox Sapphire [商品検索]
1 Mox Jet [商品検索]
1 Mox Ruby [商品検索]
1 Mox Emerald [商品検索]
4 精神的つまづき [商品検索]
1 ギタクシア派の調査 [商品検索]
1 Ancestral Recall [商品検索]
4 定業 [商品検索]
1 思案 [商品検索]
1 渦まく知識 [商品検索]
4 ドルイドの誓い [商品検索]
2 罰する火 [商品検索]
1 ドラゴンの息 [商品検索]
1 イゼットの魔除け [商品検索]
1 マナ吸収 [商品検索]
1 魔術遠眼鏡 [商品検索]
1 Time Walk [商品検索]
1 綿密な分析 [商品検索]
4 意志の力 [商品検索]
1 時を越えた探索 [商品検索]
1 宝船の巡航 [商品検索]
4 ダク・フェイデン [商品検索]
1 騙し討ち [商品検索]
Sideboad (15 cards)
1 [商品検索]
4 トーモッドの墓所 [商品検索]
3 紅蓮破 [商品検索]
2 狼狽の嵐 [商品検索]
1 自然の要求 [商品検索]
2 古えの遺恨 [商品検索]
2 血染めの太陽 [商品検索]

主要なカードの選択について上記のメタを絡めて説明していきます。

《ドルイドの誓い》

ドルイドの誓い

オースデッキの核となるカードです。

通常は巨大クリーチャーを展開して圧倒する能力ですが、実は様々な使い方があります。
コントロールとして見た場合は2マナの全除去(牽制)であり、プレインズウォーカーを定着させる役割があります。

上記デッキでいえば、クリーチャーを多用するMUD、サバイバル、墓荒らしに対して強力なアンチカードとなります。

《ダク・フェイデン》

ダク・フェイデン

ヴィンテージで最強のプレーンズウォーカーです。(個人の感想です。)

MUDだけでなくパラドキシカルストームに対して強力な支配力を持ちます。
このデッキでは奥義をすると《罰する火》と合わせてクリーチャーやプレーンズウォーカーを奪います。

《引き裂かれし永劫、エムラクール》《業火のタイタン》

引き裂かれし永劫、エムラクール業火のタイタン

私はオースから出すクリーチャーとしてこの2種を選びました。

引き裂かれし永劫、エムラクール》は、1枚制限の《渦まく知識》や高コストの《精神を刻む者、ジェイス》を経由せずに捨てるだけでライブラリーに戻ります。

渦まく知識精神を刻む者、ジェイス

また、プロテクション(有色の呪文)によりジェスカイコントロールの《剣を鍬に》に対して強いです。

剣を鍬に

業火のタイタン》は、キャスト可能なクリーチャーとしてはトップの支配力を持ちます。
ジェスカイコントロールや墓荒らしのクリーチャーやプレインズウォーカーを排除しながら殴る様は《引き裂かれし永劫、エムラクール》と比較しても十分に強力です。

よく見かける《グリセルブランド》は非常に強力ですが、手札からのキャストがかなり難しいこと、能力はオーバーキルになりがちなことから選択しませんでした。

グリセルブランド

《魔術遠眼鏡》

魔術遠眼鏡

このカードは色々なカードに触ることができるいぶし銀です。

《適者生存/Survival of the Fittest》《Bazaar of Baghdad》《師範の占い独楽》各種プレーンズウォーカーなど、どのメタデッキにも指定する対象は必ずある上に、対処が難しいものを止めることができます。

《騙し打ち》

騙し打ち

必ず初手に来るクリーチャーへの対策です()

以上のように各デッキ用の対策カードを組み合わせたコントロールデッキが私のカセルオースです。
私の予想した通りに対処できたかは以下の対戦レポートでご確認ください。

本戦レポート

参加者51人の6回戦でした。

R1、R2 BYE

R3 ジェスカイコントロール

G1 1ターン目に 《禁忌の果樹園》から 《ドルイドの誓い》を出して 《業火のタイタン》で蹂躙

G2 《騙し討ち》から 《引き裂かれし永劫、エムラクール》発射

○○

ジェスカイコントロールは《狼狽の嵐》や《紅蓮破》が主要なカウンターとなるため、それを外したカードで決めることが多くなります。

狼狽の嵐紅蓮破

R4 MUD

G1 《アメジストのとげ》《アメジストのとげ(コピー)》と《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》により動けず

G2 1ターン目《ドルイドの誓い》によりゆっくりコントロール

G3 1ターン目《ドルイドの誓い》によりゆっくりコントロール

×○○

対MUD戦は第1ターンの重みが違うため、いずれかのモックスを初手に持っている必要があります。

R5 ID

R6 ランドスティル

G1 《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着してしまい敗北

G2 《血染めの太陽》により相手の土地を止め切って勝利

G3 G1と同じ展開になりコントロールされきる

×○×

ランドスティルはコントロール同士ということもあり非常にロングゲームになります。

6位抜け

準々決勝 パラドキシカルストーム

G1 1ターン目《禁忌の果樹園》から 《ドルイドの誓い》を出して 《業火のタイタン》で蹂躙

G2 《僧院の導師》に押し潰される

G3 《ダク・フェイデン》でアーティファクトをとりながらコントロールしきる

○×○

G3は《ダク・フェイデン》の能力で相手の《逆説的な結果》を牽制する理想的な戦いができました。

逆説的な結果

準決勝 ランドスティル

G1 土地事故の隙に《業火のタイタン》素キャスト

G2 カウンターを構えながらの《ドルイドの誓い》着地に成功

○○

6戦目に戦った方ということもあり、スイスラウンドで見せていない戦略に変更して勝つことができました。

決勝戦 パラドキシカルオース

このゲームはビデオマッチがありますので、ご覧になっていただければと思います。

G1 スピリットで殴り切るプランを取ったものの、素《グリセルブランド》に押し返される

G2 《ダク・フェイデン》でアーティファクトを盗りながらゆっくりコントロールしきる

G3 トップが強かったため、危ないところを打ち消しきって《業火のタイタン》素キャスト

×○○

引き裂かれし永劫、エムラクール》も《業火のタイタン》もやってくる集大成でしたが、何とか優勝することができました。

おわりに

というわけで、いかれませんでした! 初めての神挑戦者です!
正直なところトップが強かったなあというのはありましたが今回は勝ち切ることができました。

次は神への挑戦となるので、ゆっくりデッキを練っていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

それでは、カセルに感謝。