つちやのトーナメントレポート~ニクスへの旅ゲームデイ編~

挨拶

はま屋.comをご覧のみなさん、はじめまして!長野県が誇る日本人最高峰のMTGプレイヤー(身長的な意味で)つちやと申します。

先日こちらのサイトの記事でも触れていただきましたが良縁に恵まれ結婚式を挙げることが出来ました。

参考てさぐれ!カードショップもの:はま屋で結婚式が出来るか考える

その準備等いろいろあって最近はMTGの大会に参加出来ずにいましたが、もろもろ一段落し、久々にMTGの大会に参加したいなーと思っていた所、5月24日~25日は各地でゲームデイが開催されるということで、日頃お世話になっておりますはま屋松本店のゲームデイに参加してきました。本日はそのレポートをお送りします。

参考ニクスへの旅ゲームデーを開催します。そして「神を討て」。

使用デッキ

大会に参加するにはデッキが必要なんですが、なにせ1年以上(体感です。実際は1ヶ月未満)MTGの大会に参加していなかったので、なんの用意もなくニクスへの旅のカードは1枚も持っていないような状態。ちょうど手元にあった旧環境そのままのジャンドモンスターで参加しました。

ツチヤヒデアキ デッキ名「新婚なのに嫁を置いて土地を置いている場合じゃない」
Main Deck(60 cards)
4 エルフの神秘家/Elvish Mystic [商品検索]
3 森の女人像/Sylvan Caryatid [商品検索]
3 漁る軟泥/Scavenging Ooze [商品検索]
3 クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix [商品検索]
3 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater [商品検索]
3 荒野の収穫者/Reaper of the Wilds [商品検索]
2 ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager [商品検索]
4 嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon [商品検索]
2 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars [商品検索]
2 突然の衰微/Abrupt Decay [商品検索]
2 戦慄掘り/Dreadbore [商品検索]
1 究極の価格/Ultimate Price [商品検索]
3 ドムリ・ラーデ/Domri Rade [商品検索]
1 歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler [商品検索]
1 紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster [商品検索]
4 /Forest [商品検索]
4 踏み鳴らされる地/Stomping Ground [商品検索]
4 草むした墓/Overgrown Tomb [商品検索]
4 血の墓所/Blood Crypt [商品検索]
4 奔放の神殿/Temple of Abandon [商品検索]
1 悪意の神殿/Temple of Malice [商品検索]
2 変わり谷/Mutavault [商品検索]
Sideboad (15 cards)
1 ドムリ・ラーデ/Domri Rade [商品検索]
1 歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler [商品検索]
1 見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen [商品検索]
1 狂気の種父/Sire of Insanity [商品検索]
2 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra [商品検索]
2 ショック/Shock [商品検索]
1 破滅の刃/Doom Blade [商品検索]
2 霊気のほころび/Unravel the Aether [商品検索]
2 吸血鬼の印/Mark of the Vampire [商品検索]
2 ラクドスの復活/Rakdos’s Return [商品検索]

ビートダウンが多いのではないかという予想の下、メインボードはプレインズウォーカーの枚数を少なめに抑えて、大型クリーチャーを多めに取った構成にしてみました。

また、実際に対戦したことは無いのですがニクスへの旅発売後に開催されたビックイベントであるBMOのカバレッジを見ていて緑黒のドレッジデッキが紹介されていたので墓地への対策を強めるため、漁る軟泥を多めに。

参考Deck Tech:佐々木 允也の黒緑ドレッジ

サイドボードにはタッチ黒の最大の魅力であるラクドスの復活とシークレットテクの吸血鬼の印を。

吸血鬼の印は以前このデッキで大会に出ようとしたとき(おそらく神々の軍勢ゲームデイ)ライフゲイン出来るカードを探していたところ、昨年開催されたGP北九州でオーナーのはまさんが使用していたラクドスミッドレンジのサイドボードに採用されていたのを思い出して採用してみました。
当時では結構なシークレットテクだったはずだと思います。

それでは対戦レポートへ。今回は参加者41人と大盛況で予選ラウンド6回戦の後、上位8人による決勝ラウンド3回戦の長丁場。優勝賞品のプレイマット獲得目指して頑張ります!!

トーナメントレポート

一回戦4色ミッドレンジ

第1ゲーム

なにやらカラフルな占術土地を置いてくる相手に対しまずはこちらがドムリ・ラーデをプレイすると返しのターンに相手が払拭の光をプレイ。さらに並んだカラフルな土地からプレイされたのはボロスの反攻者!!
しかし地上がダメなら空からということで返しに嵐の息吹のドラゴンをプレイするとこれが除去されずそのまま押しきって勝ち。

第2ゲーム

お互いに除去を打ち合う展開から始まりこちらが荒野の収穫者をプレイした返しに相手から軍勢の集結が。ひとまず返しにドローしたクルフイックスの狩猟者をプレイするもトップは森の女人像
このままではいかんと相手ターンエンドに軍勢の集結から出てきたトークンに除去を打ち荒野の収穫者の能力で女人像を下に送るとトップには嵐の息吹のドラゴンが。またもこのドラゴンが対処されず勝ち。ツイてました。

二回戦緑黒ドレッジ

第1ゲーム

相手2ターン目サテュロスの道探しをプレイから噂のドレッジデッキと当たってしまったことを確信。こちらが荒野の収穫者をプレイした返しに倒れた者からの力を2枚プレイされライフが一瞬でなくなってしまいました。

第2ゲーム

相手もマリガンながらこちらはダブルマリガン。しかしこちら3ターン目世界を喰らう者、ポルクラノスに対しあちらはサテュロスの道探しのめくれも悪く緩慢な展開。
倒れた者からの力をプレイされたところに合わせてポルクラノスを怪物化させ道探しを打ち取ると相手後続なく勝ち。

第3ゲーム

お互いにマナクリーチャーばかりが並ぶヌルい展開からこちらがプレイした漁る軟泥を見て固まる相手。その後お互いに驚異となるクリーチャーこそ展開出来ないもののこちらは見えざる者、ヴラスカドムリ・ラーデとプレインズウォーカーを展開していきドムリの紋章を得たヴラスカの暗殺者トークンが駆け抜けて勝ち。

エンチャント・クリーチャーの枚数をたくさん取っている都合上除去呪文はあまり無いみたいでした。軟泥の枚数を増やしておいてよかったです。

三回戦青白コントロール

第1ゲーム

こちらは女人像、ドムリと一見場にプレッシャーをかけられない展開。変わり谷もあえて早めに置かずにいると、こちらの狙い通り相手は思考を築く者、ジェイスをプレイしマイナス能力を起動。
この返しに歓楽者ゼナゴスをプレイしトークンでジェイスを撃破!
私も以前青白コントロールを使っていて同じことをされたことがありますが、これは青白側にとってはかなりキツい展開です。そのまま2枚のプレインズウォーカーの助けを借り勝利。

第2ゲーム

こちらがエルフの神秘家から荒野の収穫者をプレイしたところでジェイスが現れ今度はプラス能力から。
これにはドラゴンを追加して即座に退場してもらいプレイヤーに攻撃していくも至高の評決で一掃される。
しかしこちらには2枚目のドラゴンが控えており、相手がこれを対処出来ず勝ち。

なんかドラゴン引いて勝ちばっかりですね。

四回戦赤タッチ白バーン

第1ゲーム

除去主体のゆっくりした初手をキープしたら本体に向けられる火力の前に成すすべ無く焼ききられてしまいました。

第2ゲーム

こちらマリガンから収穫者を展開するもこれを岩への繋ぎ止めで対処されてしまうとこちらなかなか追加の大型クリーチャー引けず細かいライフの削りあいになり一歩及ばず負け。

五回戦赤タッチ白バーン

第1ゲーム

このラウンドの対戦相手は友人のO塚さん。デッキがわかっていたこともあり、早めにクロックを用意出来そうなハンドをキープしサイズで圧倒して押しきり勝利。

第2ゲーム

相手が2ターン目にプレイしてきたのはサテュロスの火踊り
対処出来なければプレイヤーに火力を打ち込んでいるだけでこちらのクリーチャーも除去されてしまう強力なクリーチャーです。
相手のデッキは火力中心でクリーチャーは少ないだろうと予想し、除去呪文をサイドアウトしてしまっていたため肝を冷やしましたが、払拭の光岩への繋ぎ止めに対処するためにサイドインしていた霊気のほころびで一度ライブラリーに戻ってもらい一安心。
その後はクルフィックスの狩猟者で細かくライフとアドバンテージを稼ぎトップデッキしたドラゴンで無事勝利しました。

六回戦

ここで五回戦終了時点の順位表を見てみると4勝以上のプレイヤーが7人、その次は3勝のプレイヤー。

予選ラウンドでは勝ったプレイヤーに3点、引き分けたプレイヤーに1点の勝ち点が与えられ、その合計点で上位8人に残れば決勝ラウンドへ進出できるわけです。

次のラウンドで4勝以上のプレイヤーとマッチアップされれば対戦の結果をお互い合意の上で引き分けにすることで勝ち点13点以上が確定し、勝ち点9のプレイヤーが勝利したとしても12点までしか届かないため、確実にベスト8に残ることが出来ます。

これをID(インテンショナル・ドロー)といいます。

六回戦は無事勝ち点12点のプレイヤーとマッチアップ出来たのでIDを選択し、ベスト8に備えます。

準々決勝 セレズニアビートダウン

第1ゲーム

1ターン目万神殿の兵士から始まり順調に展開してくる対戦相手。こちらの展開が一歩遅れ、盤面を抑える為にポルクラノスを展開するも放逐する僧侶に追放され殴りきられてしまいました。

第2ゲーム

今度は一転し相手のクリーチャーに除去を連打し展開を遅らせることに成功。相手の攻勢が弱まったところへこちらのデカブツを着地させそのまま一気に押し切りました。

第3ゲーム

先手が再び相手に移り1ターン目万神殿からの攻勢にライフを追い詰められる。こちらも除去や相打ちを繰り返して攻勢を捌いていくも森の女人像ではライフは守れるものの相打ちが取れないため対戦相手の陣営が徐々に横に伸びていく苦しい展開。羊毛鬣のライオンも怪物化出来るマナに届き大ピンチ!というところでこちらの嵐の息吹のドラゴンのプロテクション(白)にひるんだのか相手のアタックが1ターン止まったのが大きく響いて2体目のドラゴンを展開し、さらにドラゴンに吸血鬼の印をエンチャントして殴り始める事が出来、逆転勝利となりました。

準決勝 赤タッチ白バーン(五回戦の相手)

第1ゲーム

こちら先攻から順調に展開していくも相手も必死にこちらの攻勢を捌いていき、場がまっさらに。そこからこちらが土地を引き続けてしまうも、相手もクリーチャーを除去するのに火力を使いきってしまっておりお互い決定打の無い展開に。

しかし数ターンを経てようやく引き当てた紅蓮の達人チャンドラで即0能力を起動するとトップからは荒野の収穫者。さらにポルクラノスとようやく実を引き始め勝利。

第2ゲーム

サテュロスの火踊りがいる場に対しこちらはクルフィックスの狩猟者。土地をセットしのて誘発には頭蓋割りをあわせられ回復できず。火踊りの能力で3点与えられた狩猟者でアタックするとこれが火踊りと相打つ立ち上がり。

続いてこちらが漁る軟泥を展開すると相手からはチャンドラのフェニックス。コレをドムリのマイナス能力と軟泥の能力を合わせて追放すると一気に有利な場に。

さらにラクドスの復活で相手の手札を空にすると一気に押し切り勝利しました。

決勝 赤タッチ白バーン(四回戦の相手)

四回戦で負けた相手との再戦です。雪辱を晴らして優勝といきたいところです。

第1ゲーム

こちら先攻で順調に展開していき相手の大歓楽の幻霊をあえて放置し4マナ以上のクリーチャーを連打し続け、こちらのクリーチャーは対処されるも相手のライフを幻霊に削ってもらい生き残ったデカブツで殴りきって勝利。

第2ゲーム

今度は相手先攻2ターン目の大歓楽の幻霊にすぐさま除去を打つも一気にライフを削られ厳しい展開。しかし意を決して荒野の収穫者に対しタップアウトで吸血鬼の印をエンチャントするとこれが対処されず6/7絆魂で殴りきって勝利。

終わりに

・・・ということで新婚1発目の大会参加となったニクスへの旅ゲームデイはなんと優勝することが出来ました!!

直前で枚数を増やした漁る軟泥がいぶし銀な活躍をしたということもありますが、全体的にドローに恵まれていた結果だと思います。

ニクスへの旅のカードはほとんど初めて見るような状態だったのでこれからまたよくカードリストを見てデッキの強化や新しいデッキの構築に挑んでいきたいです。

それではまたどこかの大会会場でお会いしましょう。そのときまでみなさんさようなら。

はま屋松本店より つちや

この記事を書いた人

つちや

長野県が誇る日本人最高峰のMTGプレイヤー(身長的な意味で)。早寝早起きが得意。
ブログ[つちやの日記]

ビデオカバレッジもあります

準決勝と決勝の模様は、ビデオカバレッジとして以下にありますので、あわせてご覧ください。

参考ニクスへの旅ゲームデー土曜の動画をニコニコ動画/YouTubeに公開しました

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